調室効果って⁈

広報の八重尾です。

もうすぐ11月ですね!
エスジースタイルの事務所のコーヒーが
アイスからホットに変わる季節となりました(^-^)


さて、
寒くなってくるとあれに頭を悩ませる人も多いのではないでしょうか?
そうです!「結露」です~!!

382501_s.jpg

忙しい朝に、せっせと窓を拭くのも一苦労です...

おまけに、ふと壁に目をやるとカビが!
思わずため息が漏れてしまいます(ToT)

そこで、今日ご紹介するのが「調湿効果」についてです。


まず、調湿とは 空気中の湿度の調整のことです。

なので、
加湿器で湿度を上げることも調湿、

除湿器で湿度を下げることも調湿!

では湿度を調整する目的は何でしょうか?

加湿は、空気中の乾燥を防ぎます。

冬になると、
「暖房のつけすぎで、肌が荒れる!」
「空気が乾燥して喉が痛い...」

なんていう経験はありませんか?

加湿は、こういった被害を防ぐことが出来ます。


反対に、除湿は湿度を抑えてカビやダニの発生を抑ます。
更に、湿度は建物にも影響を与え
「湿害」とも呼ばれているんです。

因みに

カビ対策...湿度60%以下であること
ダニ対策...湿度60%以下、80%以上であること
インフルエンザ対策...湿度50-60%であること

なんだそう...

さあここで、役立ってくれるのが調湿建材 です♪

無垢の木、サンゴの塗り壁、ヘルシーカラー...
なんと、全てに調湿効果があります(^^♪

_DSC5750.jpg

「調湿」というメリットは
パッと見ただけでは中々分かり辛いものです...


でもその意味をきちんと理解することで、
実はわたしたちの健康や快適な暮らしに
密接に結びついていることがわかります!

日々の暮らしを、より豊かにできるよう
素材そのものに、しっかりとこだわりたいですね♪

エスジースタイルでは素材選びにこだわりを持ち、
自然素材をふんだんに使用した家づくりをご提案しています(^-^)


興味のある方、話だけでも聞いてみたい方はぜひエスジースタイルまで(^^♪

シューズクローゼット!

こんにちは、広報の八重尾です。


さて、
皆さまは「シューズクローゼット」ってどのくらいの広さが
必要だと思いますか?

因みに「シューズクローゼット」とは、靴などを保管する場所ですね。

似た言葉に「シューズクローク」がありますが、こちらは
玄関横などに設置する、靴を履いたまま出入りできる
収納スペースのことだそうです。

シューズクローク.jpg

(↑E様邸のシューズクローク)

どちらも「玄関にある収納スペース」ということです。

さて、玄関収納なので当然靴をしまう事になりますが
シューズクローゼットがあれば、靴をメインに収納するだけでなく
傘やアウトドア用品など、外で使う物を一緒に保管する事ができます。

それによって

土の付いたモノを置く場所を確保する
玄関をスッキリさせる

ことが出来ます。

土間である玄関に置きたいモノは、
これでもかというほどにたくさんあります(>_<)

外で使うと分かっているのに
わざわざ家の中に持ち運ぶのは手間に感じるものです。

しかもそれが、子どものボールや玩具のように
土のついた物だと、よけいにそう感じるのではないでしょうか。

シューズクローゼットを設ければ、
それらの置き場所を十分確保することが可能です♪

一般的に玄関に置いている靴や傘などを含めて、
全てのモノをシューズクローゼットに置くようにすれば
玄関は飾り物をする程度で、何も置くことなく
スッキリとした空間にすることが可能です!

これならば、急な来客に慌てる必要もなくなりますね(^^)

暖房事情♪

こんにちは、広報の八重尾です。

朝晩が一段と寒くなってきましたね~(>_<)

この寒暖差で体調を崩さないように気を付けないとですね(=゚ω゚)ノ


さて今日は、寒い季節には気になる

「家(断熱)」と「暖房」についてのご紹介です(^―^)

0F4A1858.JPG


[大野城市M様邸]

~冬暖かい住宅における「冬の過ごし方」~

高気密高断熱の家は、断熱性の高くない家と比べて
どうして暖かいのでしょうか?

高気密高断熱の家は、家の中の熱が外に逃げにくい
魔法瓶のような構造になっています。

そのため、家の中が一度暖かくなると
なかなか家の中の室温が下がらないのです。

一方、断熱性の高くない家では、
部屋の中を温めても暖かい空気がどんどん逃げてしまい、
部屋の暖かさを保つことは難しくなります。

この違いは暖房効率にも表れます!

なかなか熱の逃げない高気密高断熱の家では、
一度部屋が温まれば後はその室温を維持するだけなので、
暖房費も抑えることができるのです(^-^)

770147.jpg

高気密高断熱住宅の暖房事情

高気密高断熱住宅には、
暖房器具で温めた室内の熱を蓄積する仕組みが
家の中の随所にあります。

冬の寒さをしのぐために必要なエネルギーは、
断熱性の高くない家に比べて
はるかに小さくて済みます。


きちんと施工された
高気密高断熱+全熱交換型第一種換気の家の場合
室温に合わせて、賢く自動調節できる
最新のエアコン(もしくは床暖房)がベストです(^-^)

高気密高断熱住宅の電気代を下げる方法

高気密高断熱住宅においては、
電気代を抑えるためのいろいろな努力は、
ほとんど必要なくなるでしょう。

仮にエアコンを24時間稼働しても、
一度温度を快適な気温にすれば
後はそれを維持するだけ!

マンションやご実家などのお住まいに比べて、
電気代も、安くなるでしょう。


これから寒い季節がやってきます!

「断熱についてもっと知りたい!」という方は、
ぜひエスジースタイルまで♪