ユーティリティルームって?!

こんにちは、広報の八重尾です。

みなさん、ユーティリティルームってご存知ですか?

ユーティリティとは「実用性がある」「役立つ」という意味で
住宅用語では、家事室を指します。

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家の間取りを考えるとき、
まず思い浮かべるのがLDK、主寝室、子ども部屋...

その他に浴室やトイレ、収納部屋や和室などもありますね(^-^)

では、ユーティリティルームはどうでしょう?

洗濯、アイロン、ミシンなどの家事全般ができるスペース、
忙しい主婦にはとっておきの味方になりそうですね。

更に、最近では在宅ワークが増えて
仕事のあり方も大きく変化してきました。

だからこそ、取り入れておきたいのがこの「ユーティリティールーム」ではないでしょうか?

ですが、作ったはいいものの
実際にはあまり使っていないとなっては勿体ないですね(>_<)


そうならない為にも、
どのように使いたいのかをしっかりと考える必要があります。

また、家事室と決めずに
何でもできる部屋にしてしまうのも一つの方法です。

上記の通り、最近では在宅ワークも増えているので
家事室としてだけではなく、仕事部屋や書斎としても
使うことが出来ると良いですね。

5.岡山市中区八幡 K様邸 PCカウンター.JPG

これからの生活様式の変化などにも対応できる、
何でも部屋です(^-^)

ぜひ、間取りに取り入れてみるのはいかがでしょうか?

新築住宅の種類

こんにちは、広報の八重尾です。

新築住宅は大きく分けて二種類あります(^-^)

「建売住宅」と「注文住宅」です!

今回は、このふたつについてのご紹介です!

自分にとってどちらの建物が合っているか
確認してみてください(^-^)

1.建売住宅

建売住宅とは、モデルルームや完成している建物を見学して
気に入った物件に申し込み、契約後に引き渡しを受けることです。

【建売住宅のメリット】

〇 住宅の間取りや設備などが決められているため、購入価格は明確

〇 完成しているので実物もチェックできる

〇 建物と一緒に土地もセットで購入できるため

〇 出来上がっている建物を購入するため、短期間で入居できる

マイホームを買う時に「できるだけ手間・時間をかけずに、価格も抑えたい」と考えている人にお勧めです。

【建売住宅のデメリット】

〇 ライフスタイルを家に合わせる必要がある

〇 同じ分譲地内で同じような外観の家が並ぶかも...

〇 構造や壁の内部などを確認することはできない


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2.注文住宅

注文住宅とは、建築士やハウスメーカーなどに設計を依頼し
施工会社に建築してもらう家のことです。

設計士と施工を同じ会社にまとめて依頼する方法もあれば、
設計と施工管理を建築事務所に委託して、
実際の施工は地元の工務店などに発注する手法もあります。

【注文住宅のメリット】

〇 自由に企画・設計ができる

〇 施工の過程を細かくチェックできる

【注文住宅のデメリット】

〇 仕上がりのイメージがしづらい

〇 土地の購入と注文住宅の建築を同時に進めなければいけない


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(大野城市E様邸:注文住宅)


以上のことを踏まえて、検討してみてくださいね(^-^)

エスジースタイルってどこ⁈

こんにちは、広報の八重尾です。

先日、久しぶりに思いっきりこけました(笑)
こけると、痛さより恥ずかしさが勝つんですね(>_<)

2日後くらいから痛みがじわじわと...

皆さんもお気を付けくださいね。

さて、初めてご来店される方によく
「エスジースタイルってどこですか?」
と聞かれます(^^)

場所は筑紫野市杉塚の
コッペリア付近なのですが、

少し分かりずらい場所なのです。

今はGooglマップのおかげで、
殆どの方が辿り着くのですが、
近くまで来て
分からないという方も多いです(>_<)


目印はエスジースタイルの看板です(^^♪


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上から見るとこんな感じです('◇')ゞ


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私自身もここで働く前は何度かこの前を通っていました(^^♪

もしかしたら気付かないうちに通ってる方もいらしゃるかもしれませんね♪


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玄関では彼がお出迎えしてくれます(^^♪

住宅火災対策!

こんにちは、広報の八重尾です。


朝晩すっかり寒くなってきましたね。
それと同時に空気も乾燥してきましたね(>_<)


空気が乾燥すると。。。火事が増えます!
冬場は一番火災の起こりやすい季節なんです

毎年、住宅火災によって
約1,000人の方が亡くなっているそうです。

大切なマイホームだけでなく
家族の命をも奪う恐ろしい火災。

火災の発生や逃げ遅れを防ぐために消防庁は

【いのちを守る7つのポイント】を呼びかけているので今日はこちらを、ご紹介します♪


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3つの習慣

火災の発生を防ぐために3つの習慣を守りましょう。

①寝たばこは絶対しない
②ストーブの近くに燃えやすいものを置かない
③コンロに火をつけたままでそばから離れない

4つの対策

万一の場合に備えて

日ごろから4つの対策をとりましょう。

①逃げ遅れを防ぐために、「住宅用火災警報器」を設置する
②寝具やカーテンなどには防炎品を使用する
③火災を小さいうちに消すために、住宅用消火器などを設置する
④日頃から隣近所との協力体制をつくる

消防庁の調べによると...

住宅火災で死亡した要因として最も多いのが

「逃げ遅れ」で、全体の約6割を占めています。

「逃げ遅れ」の死亡要因は
主に深夜の就寝時間帯での火災の発生にあります。

また、火災の恐ろしさは煙にあります。
煙により、呼吸を妨げられるだけでなく、
視界を奪われてしまうことで、避難することが困難になります。

つまり、少しでも早く火災の発生に気づくことが
重要なポイントだという事です。

このような背景から、住宅火災発生時の「逃げ遅れ」を防止するため、
全ての住宅について住宅用火災警報器の設置が全国で義務付けられました。

一酸化炭素中毒とは
火災による死因で多いのは、
やけどと一酸化炭素中毒・窒息です。

一酸化炭素は、火災によって生じる煙に含まれています。
3~4分吸い込むと昏睡状態に陥るので非常に危険です(>_<)

たとえ火元から離れた場所にいても、煙に巻かれ、
死に至るケースも少なくありません。

このことからも、住宅用火災警報器の設置により
火災の発生をいち早くキャッチする事が重要です。

因みに...

設置する部屋は、各市町村の火災予防条例で定められた場所に
取り付ける必要があります。

ただし、全国共通で、寝室および寝室がある階
(寝室が避難階となる階にある場合は除く)の階段には
原則として設置しなくてはいけません。


住宅火災が起これば、大きな被害になるかもしれません。
事前にできる対策は、しっかりととっておきたいですね(=゚ω゚)ノ