Ⅿ様邸工事始まりました

こんにちは、広報の八重尾です。

今日も雨ですねぇ。


さて、先日地鎮祭を行った大野城市のⅯ様邸、
いよいよ基礎工事が始まりました(*^^*)

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ここから着々と工事が進んでいきます。

因みに完成イメージはこちら↓

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今はやりのキューブ型です!
凸凹がなく、シンプルモダンな素敵な家です(*^^*)


完成は1月末予定です。
どんなお家ができるのか...
とっても楽しみです(^^♪

また進捗状況お伝えしていきます!

間取りの失敗例

こんにちは、広報の八重尾です。


さて
「間取り」に関してですが
一生に一度の「家づくり」
やはり、沢山ご希望があると思います。

そこで、今日は「間取りの失敗例」を
少しご紹介したいと思います!

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① ドアの位置を確認
施工途中で、トイレのドアが階段にぶつかって開かないことが判明!
階段をずらすことで解決したが、出来上がり後に
今後はリビングのドアとトイレのドアが
ぶつかってしまう事が分かりました(>_<)
図面だけでは、分からないことが沢山あるんですね...

② 暗いリビング
図面上で窓の大きさを理解するのは大変!
リビングの窓が思っていたよりも小さく、日中でも薄暗い...
けれど、普段使わない部屋はとても明るく
失敗したと毎日後悔しています(>_<)

③ 家具のレイアウト
家具のレイアウトまで細かく考えていなかったので
せっかく付けたコンセントが家具に隠れてしまったり
必要な位置になかったりします(>_<)
また、子供が大きくなりエレクトーンを購入したものの
置くスペースがなく、結局リビングに置くことに...
リビングが狭く感じます...

④ 見栄えはいいのに...
玄関を見栄えのある場所にしようと正面に坪庭を配置し
飾り棚をつくるなどして成功だったと思っていたのですが...
実際は、履物収納のスペースが少なく
3人の子供に主人、同居している父が毎日靴を脱ぎ散らかので
坪庭など目に入れるどころではなくなりました(;´Д`)

たたきいっぱいに履物類があふれかえっているのを見て
飾りにばかり気を取られず、実用性をしっかり考えるべきだったと後悔です...



などなど、実は沢山ある「家づくり」の失敗例。

今まさに、ご家族で間取り図を家で作成している
という方や、これからしようと思っているという方は
「失敗だった!」
「後悔しています...」
と、ならない様にしっかりと気を付けたいですね(*^^*)


分からないこと、相談したいことなどがございましたら
お気軽にご連絡ください(^-^)

木の力

こんにちは、広報の八重尾です。

皆様3連休いかがでしたか?

私は、我が息子達の秋休みがやっと終わり
ホッとしています(*^^*)

さて、今年のインフルエンザは
例年より2ヶ月くらい早く流行しているそうですね(>_<)
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手洗いうがいを徹底する事で、かなり予防効果があるそうですが
やはりこの時期は心配ですよね...

皆さんも、お気を付けください!

ところでこのインフルエンザですが、
実は「木」で発生を抑制することが出来ると
言われているのは、ご存知でしょうか?

実は、木造校舎の学校とコンクリート校舎の学校の児童の
インフルエンザによる学級閉鎖数を比較したところ、
木造校舎はコンクリート校舎の約1/3という調査結果があるんです!
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理由は、コンクリートやプラスチィックにはない
木材の"調湿作用"にあります。

インフルエンザウィルスにはもともと
気温が低く、空気が乾燥している環境では長期間生存し続けますが
湿度が50%以上になるとウイルスの多くが死滅するという性質があります。

部屋が乾燥している状態では、木材中の水分を吐き出し
湿気が多いときには、余分な湿気を吸収する木材は
湿度を快適な状態に保つ効果をもっているため
木造校舎ではインフルエンザの感染が減ったと考えられています(o^―^o)


ちなみに、老人ホームを対象に行われた同様の調査においては
木材使用率の多い施設では、インフルエンザの感染の他にも
転倒による骨折、不眠を訴える人の割合が少ないという結果も出ているんです

木材には沢山の機能がありますが
普段の生活で感じている以上の効果があるんですね!