調室効果
こんにちは、広報の八重尾です。
秋休み真っ只中の息子たちと
仕事終わりに『筑紫野市総合公園』というところに行ってきました(*^^*)
天拝山のふもとにある、船のアスレチックが目印の
大きな公園なんですが、
久しぶりに一緒にかくれんぼや鬼ごっこをして、
今日は体がダルダルです(>_<)
彼らのパワー...本当尊敬します。
さて、冬になってくると
頭を悩ます原因の一つに『結露』があります!
忙しい朝に、せっせと窓を拭くのも一苦労です...
おまけに、ふと壁に目をやるとカビが!
泣けてきますよね...(=_=)
そこで、今日ご紹介するのが「調湿効果」についてです。
まず、調湿とは 空気中の湿度の調整のことです。
ですので、加湿器で湿度を上げることも調湿
除湿器で湿度を下げることも調湿!
では湿度を調整する目的は何でしょうか?
加湿は、空気中の乾燥を防ぎます。
冬になると、
「暖房のつけすぎで、肌が荒れる!」
「空気が乾燥して喉が痛い...(>_<)
なんていう経験はありませんか?
加湿は、こういった被害を防ぐことが出来ます。
反対に、除湿は湿度を抑えてカビやダニの発生を抑ます。
更に、湿度は建物にも影響を与え
「湿害」とも呼ばれているんです。
因みに
・カビ対策...湿度60%以下であること
・ダニ対策...湿度60%以下、80%以上であること
・インフルエンザ対策...湿度50-60%であること
ここで役立ってくれるのが、調湿建材です♪
先日も紹介しました『薩摩中霧島壁』も調室効果ありの
塗り壁材です(''ω'')ノ
その他にも、漆喰壁や無垢の木...
調べてみると調室効果の建材はいろいろとあります!
「調湿」というメリットは
パッと見ただけでは中々分かり辛いものです(=゚ω゚)ノ
でもその意味をきちんと理解することで、
実はわたしたちの健康や快適なくらしに
密接に結びついていることがわかります!
日々の暮らしを、より豊かにできるよう
素材そのものに、しっかりとこだわりたいですね♪