抑えておきたい3つのお金

こんにちは、広報の八重尾です。

今日もいいお天気ですね(^-^)
明日からは少し天候が崩れるそうですが、
とうとう梅雨入りになるでしょうか...?

さて今日は
「人生に必要なお金の中から家にかけられる予算」
を考える際に
『抑えておきたい3つのお金』についてご紹介します(^^♪

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① 借りる事が出来るお金
年収や借入の状況を書き出して、銀行の仮審査を受けると
融資額を教えてくれます

② 借りても大丈夫なお金
家族構成や人生設計に必要な支出など
「家族の条件」を考慮して算出したお金

③ 実際に借りるお金
ローン借入額

になります。

注意しておきたいポイントは、①の額と②の額が
必ずしもイコールにはならないという事です(>_<)

①の住宅ローンの審査は、"源泉徴収など"から
借りることができる最大の額となり、高くなります。

しかし、例えばこれから子供が成長するにつれて増えてくる
学費や生活費などの、ご家族のライフ&マネープランを
組まなければいけません!

特に住宅ローンは、長期にわたって金利が絡むので
しっかりと計画し、ムリをする事は禁物です!

また、「家づくり」にかかる「トータルの金額」を
把握しておくことも大切です。

分譲チラシなどを見てみると、
「頭金0!」や「家賃と変わらない額です!」
と書かれている物を見かけませんか?

変動金利の安い金利で書かれた、「月々の支払い」だけを見て
払えるか、払えないかを考えるのは危険です。

「月々の支払いも、これなら払えそうだな♪」

と、借りれる最大限のローンを組んでしまうと
「トータルの支払い額」がかなり大きくなってしまい
最悪、ローンが払えなくなることもあります(;´Д`)


因みに...
「自己資金」の用意は、ローンの頭金に2割かそれ以上
諸費用1割程度が一般的と言われています。

ただし、金額は土地の有無によっても変わってきます。




先日行われた勉強会でも資金のご質問を沢山頂きました。

何度も言いますが、家は一生で最も大きな買い物です!

失敗の無いよう、しっかりポイントを抑えておきたいですね(^-^)

「もっと詳しく知りたい!」

という方は、資金計画を個別に致しますので、
お気軽にお問い合わせください(^^♪