上棟式☆

こんにちは、広報の八重尾です。
今日で5月も終わりますね(^-^)

あっという間に夏が来そうですね!!

さて、
昨日S様邸の上棟式が無事に終わりました(^-^)

上棟式とは...


棟上げまで工事が終了したことに感謝し
無事、建物が完成することを祈願する式です。

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お楽しみの手形式。

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小学生の娘様も一生懸命に書いてくれました♪

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夕食に、お施主様に美味しいお弁当を用意して頂きました(^-^)

そして、エスジースタイル代表、による手作りの『豚汁』!
これがなかなかの評判でした♪

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上棟式は家づくりの思い出をのこしておける楽しいイベントです。

完成まであと少し、楽しみがいっぱいです!(^^)!

S様、上棟誠におめでとうございます!!

安全第一で家づくりを進めていきます。
今後もよろしくお願い致します!

知らないと損する!!

こんにちは、広報の八重尾です。

エスジースタイルの制服がやっと夏服になりました(^^♪

今まではポロシャツだったんですが
かわいいデザインになり心機一転です♪


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さて、エスジースタイルでは『ハピスタ〜幸せの家づくり勉強会~』
を開催しています(*'▽')

「この勉強会っていったいなんなの?」
と思われている方に
今日は少しだけ説明致します( ^ω^ )

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この勉強会に参加される方はこんな悩みの方が多いです。


「そろそろマイホームを建てたいなと考えているけど、
何から始めたらいいかわからない」


「資金計画について、ネットなどで調べてもよくわからない...」

「自分たちの収入で建てれるのかな...?」

こんな不安を抱えて皆さん参加されてます。


「まだまだ先の話...」

「今すぐに決めないけど、話だけでも聞いてみたい!!」

そんな方でも是非参加してください!(^^)!

売り込みやしつこいセールスはありませんので安心してください♪


例えば、家の設計一つでもコストをかけない仕組みを知っていますか?
金利の種類や金額はいったいどれくらい払うの??

答えはこの勉強会でわかります(*'▽')

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(セミナー様子)

参加後のアンケートでは

『知らないと損していました』
『資金計画についてとても参考になった』
『夢が現実に近づいた』


と色んなお言葉をいただいてます(^-^)

人生で一番高い買い物になるであろうマイホーム。
なんの知識もなく進めたら後で必ず後悔してしまいます(>_<)

ぜひ一度、ご参加ください!(^^)!

なお6月1日(土)
筑紫野市商工会館にて開催するハピスタにつきましては、
残りわずかとなっておりますので
お早めのご予約をお願い致します!(^^)!

家の寿命

こんにちは、広報の八重尾です。

今日は雨になり、少し過ごしやすいですね♪

さて、今日は家の寿命についてです(*'▽')

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国土交通省がこれまで公表してきた資料によれば、
木造の寿命は30年程度としているケースが多いようです。


ですが!

こうした数字は取り壊された建物の築年数だったり
実態を反映した正確な数字ではないそうです。

つまり、木造住宅の「寿命30年」の根拠とは、
実は大体が「取り壊した住宅の平均築年数」。

現実には、築40年・50年経過しても
まだ十分に使用できる建物も多く、
「寿命30年」一般的な建物の寿命を
正確に表しているとは言えないのです。


実際はどのくらいなのでしょう?

住宅の寿命については多くの研究があります。

早稲田大学の小松教授らが行った
「建物の平均寿命推計」の最新調査(2011年)によれば...

人間の平均寿命を推計するのと
同様の手法を建物で採用した場合、
木造住宅の平均寿命は 64年としています。

おそらく今後はもっと寿命が伸びることになるでしょう。

建物の寿命をのばす技術は
時間の経過とともに進歩しています。

また、所有者が意識するだけで
格段に寿命は伸びるはずです!


200年もつような住宅を「つくる」

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2007年5月、自民党住宅土地調査会長(当時)だった
福田元首相が「200年住宅ビジョン」を提言しました。

平成26年に改正省エネ基準が施行され、
国土交通省・経済産業省・環境省が設置する
「低炭素社会に向けた住まいと住まい方推進会議」は
2020年までにすべての新築住宅を対象に
新基準への適合の義務付けを決定。

一歩進んだ省エネ性能が求められることになりました。

約10年前に100年住宅ブームが起こり
現在建てられる住宅は、100年程度もつための
「耐久性」や「強度」は備えていると言われています。

ですが、これを200年に引き伸ばすためには...

数世代にわたってもつ構造躯体の耐久性や、
大地震後も使用可能な高い耐震性が必要になります。


「200年住宅」を実現するためには
まず数世代にわたって長持ちするような
住宅を増やしていかなければいけません


家づくりを始めるとき、
どんな家にしたいか...
次世代に残していけるようなマイホームにするには...

しっかりと考える必要がありますね( ^ω^ )