子ども部屋
こんにちは、広報の八重尾です。
最近は子ども部屋も進化しているようですね!
家づくりにおいても、こだわりを持つご家族は多いです( ^ω^ )
≪大野城市E様邸 (30代ご夫婦+子ども1人)≫
マイホーム購入時お子様はおひとりでしたが、
いずれはもう一人欲しい!というご家族でした(^^♪
なので、二階の子ども部屋を
いずれは二部屋に分けられるように設計しました(^○^)
(真ん中に仕切りができるように、ドアとクローゼットを二つずつ作ってます)
また、「子供が帰ってきたとき、親と顔を合わせず
玄関から子供部屋へと直行できるような作りは嫌だ...」という声は多く
リビング・ダイニングに階段を設け、
必ずそこを通って2階の子供部屋へ行くプランを提案しています。
ちょっと前から
リビングに勉強机を置く家庭も増えてると聞きますね(・ω・)ノ
我が家でも、小学生の息子達がなかなか宿題に集中できないので
いつもリビングで宿題をさせてます!
リビングを通る&使うことで
お母さんがキッチンで家事をしていても
顔を合わせることができますよね(・ω・)ノ
また吹抜けなどを作ることで
子どもの様子を伺うことも容易になりますね(^○^)
今は子供も学習や友達づきあいなど、
様々なストレスを抱えている時代です...
いじめや自殺など痛ましいニュースが日々伝えられますが、
子供のちょっとした表情から「変化のサイン」に
親が気付くことが重要ともいわれています(>_<)
子ども部屋は、
子どもが成長し家を出るまでの間に過ごす場所です。
子どもは月日と共にどんどん成長しますし、
子どもが巣立って家を出て行った後に子ども部屋のスペースをどう利用するかという課題もあります。
なので子ども部屋を考えることは、
住まいの将来を考えることにつながるのです。是非、将来のことも考えて
悔いのない家づくりをしていただきたいなと思います(^^♪