間取りプランを作るポイント

こんにちは、広報の八重尾です。

2020年も残すところあと3ヶ月になりましたね(=゚ω゚)ノ
学生の頃は
1年がものすごく長く感じていたのに、今は信じられないほど早いです。
なぜなんだろう...?
と疑問に感じる今日この頃です。

さて、

「そろそろ家を建てたいな~」

と思って、まず頭に浮かぶのは...

『間取り・内装』という方は多いのではないでしょうか?

資金面も気になりますが

やはり...

「広いキッチンで料理したいなあ」
「趣味の部屋があったらな」
「リビングは家族みんなでくつろぎたいなあ」

など、夢も膨らみますね(^^♪

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しか~し(/・ω・)/

いざ、プランを作成する段階になると
なかなかイメージが固まっていなかったり
うまく伝えることが出来ずに困ってしまうことも
珍しくはありません...

そこで今回は、
間取りプランを作るポイントをご紹介します(^^♪

① 今の家の不満と目的

普段の生活の中で

「もっとキッチンが広かったら...」
「脱衣所が散らかってしまう」
「リビングが狭くて寒い!」

などなど、色々な不満が出てきますね。


自分の意見をまとめるためにも、
絶対に改善したいポイントを
しっかりと書き出してみましょう。

反対に...

「リビングは吹き抜けがいい。」
「寝室は狭くていいから、書斎が欲しい。」
「アイランドキッチンに憧れる。」

などの希望もあると思います。

この場合は、
その目的をしっかりと確認してみましょう。

「家族みんなで寛ぎたいから
広くて開放感のあるリビングにしたい!」

「家で仕事をすることが多いから
静かに集中できる書斎が欲しい」

「人を家に招いて、皆で料理をすることが多いから
アイランドキッチンにしたい」

などなど...。

そうすることで、仮に予算などの関係で
希望通りにならなくても
目的に沿った、新しいプランを
提案してもらうことが出来ます!

これらは、家族で一緒に行うことも大切です。

意見が合わず、後に混乱することを
未然に防いでおくことができますね(^^♪

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② 生活動線を書き込んでみる

ある程度間取りのイメージがまとまったら
家族全員の、一日の生活動線を書き込んでみましょう。

どんなに希望通りの間取りであっても
動線がしっかり確保できていないと
暮らしにくい家になってしまい
後々後悔することになるかもしれません...

朝起きてから、夜寝るまで...

掃除、買い物、料理などの家事
朝の支度や、帰宅後の子供たち
また、来客時についても一度チェックしてください!

③ 家の雰囲気は写真で

お客様からご希望の多い内装のイメージは

「ナチュラルな感じ」
「カフェのような雰囲気」
「木のぬくもりを感じる家」


といったものを、よくお聞きします。

ですが、素材や色などを決めていく段階になると
皆様、それぞれのイメージをお持ちです。

同じ「ナチュラル」な内装であっても
やはり、違いは大きいですね。

そこで、より自分のイメージに近い写真などを
インターネットや雑誌などから探しておくと
より具体的に、かつ明確に伝えやすく
非常に便利です☆

間取りや内装は、要望やイメージを
しっかりと整理し伝えることが大切です。

理想のマイホームのために
上記のポイントをしっかりとおさえておきましょう(*'▽')

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