コミュニケーションをとりやすい家づくり

こんにちは、広報の八重尾です。

先日、子育て世代のお客様から
「親子がコミュニケーションを取りやすい家づくりをしたい」とのご要望がありました。
このように『コミュニケーション』を重視される方が、最近増えているそうです。


そのようなご要望を叶える装備(仕様)の一つが「リビング階段 」です。
リビング階段とは、
「リビングの中に階段がある間取り、リビングを通らないと2階に行けないつくり)」です。
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階段が廊下にある場合
お子様などが帰宅しても、
リビングに顔を出すことなく自分の部屋に向かうことができます。

そのためリビングやダイニング、キッチンにいる家族は、
帰宅した家族の存在に気がつかないということもあります(>_<)

リビングに階段がある場合
帰宅したお子様が自分の2階の子供部屋へ行くには
必ず家族がいるリビングに入る必要が生まれ、
家族同士が顔を合わせる頻度が高まるのです。

そのため、必然的に親子のコミュニケーションが増えます(*^^*)


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ただ、
お子様が大きくなって、お友達をおうちに連れてくるようになった時も、
必ずリビングを通らなければお子様の部屋に行けない、
というポイントもあります。
(こちらに関しては、メリットと捉えるかデメリットと捉えるかは、各ご家庭での子育ての方針によりますが。。。)

どちらにせよ、リビング階段にする事で
子どもを気にかけるきっかけが増えます。
お子さんのちょっとした変化にも気付きやすくなり、
反対に子どもも親御さんの日々の変化にも気付きやすくなります。

ぜひご参考にされてみてはいかがでしょうか(^-^)

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