手形式

こんにちは、広報の八重尾です。

今日は、エスジースタイルの家づくりのイベント『手形式』をご紹介します(^O^)

まず手形式とは、
建屋の天井が上がる前に木板に
ご家族が手形をおすイベントです。

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手形式には決まりなどは無く、手形をおす配置や残すメッセージなども自由に作っていただきます(^^♪

家族内での合言葉や家訓、好きな言葉やこれからのマイホームで過ごす家族の願いなど。。。


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板が完成後は、住まいの天井裏に納められます。

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住んでからは簡単に見ることはできませんが、家族の一員として家庭を守る存在になることは違いありません。

もしかすると何十年後かに、家をリフォームした際に、年を重ねた家族がこれを見て笑顔になるかもしれませんね(^-^)

エスジースタイルで、一緒に最高の思い出づくりを体験しませんか?

お母さんのための間取り

こんにちは、広報の八重尾です。

今年も残すところ2週間を切りましたね(=゚ω゚)ノ
気持ちがついていかないのは私だけでしょうか?

さて、今日は子育て世代のお母さんにお伝えしたい
家づくりのお話です。

子育て世代の家づくりで大切なのは、
家の広さよりも、家具よりも、まずは『間取り』なのです!

まずはリビングダイニング。

エスジースタイルでも人気の対面キッチン(^-^)

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全体を見渡せる位置に、キッチンを配置。
対面キッチンにすることで、
台所に立ちながら子どもたちがソファでくつろいだり、
リビングで宿題をしたりする様子をみることができます。

これなら料理の準備や食事の後片付けの最中にも
子どもの様子に目が届くので、
日中一緒に遊べない働くママが子どもと
話す時間もつくれて一石二鳥ですよね!

更にもう一つ...

いつもいつも誰かのお世話をしていると
自分だけの時間・空間を少しでいいので持ちたい、と思いますよね。

リビングには家族がいて、一人になれない...。
そんなときに家事室があると一人でゆっくりと休むことができます(^-^)

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6.岡山市南区大福 K様邸 キッチン収納.JPG5.岡山市南区大福 K様邸 ホビースペース.JPG


↑こんなスペースをキッチン裏につくることで、
家事のちょっとした合間に
子どもの学校の書類関係などにも
手を付けられることができますよね(^-^)

あると嬉しいお母さんのための『間取り』
良かったら参考にしてみてくださいね(´▽`*)

『子どものため』の土地探し

こんにちは、広報の八重尾です。

先日一番下の息子の誕生日を迎え
『仮面ライダーのケーキ』でお祝いしました(^^♪
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この後仮面ライダーのお顔を真っ二つに切って
複雑そうな息子君でした(^ω^)

さて今日は、お父様お母様が
悩む理由の一つになる『子どものため』の土地探しのお話です。


「通学にどのくらい時間がかかりますか?」
「車の通りは多いですか?」
「どのくらいの規模の学校なんでしょう?」

などなど、お子さんの「学校生活」を気にされる方は少なくありません。

お子さんは家を建てた地域で成長していきます。

つまり「家づくり」の影響を最も受けるのは
お子さんだとも、考えられるのです。

親としては、お子さんにとって「良い」と思う土地に
家を建てたいと、思いますよね(^-^)


土地選びの段階で、特にお子さんの生活に
大きな影響を及ぼすのが「通学」の問題です。

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通学路で友達とおしゃべりしながら帰った頃のことを
小学校時代の思い出として鮮明に覚えている方は意外に多い様です!

中学・高校時代は行動範囲が広がったことで
色々な場所に自転車で遊びに行った方のお話も、よく耳にします。

では実際に、お子さんの「通学」はどの程度重視されているのでしょうか...?



通学を重視する方の意見

「学校に近い土地」を第一条件にする方もいらっしゃるほど、
通学路を重視して土地を探される方は多いです。

その理由としては...

「通学中の事故が心配」
「長距離の通学をさせるのはかわいそう。」

などの意見があります。

確かに、これから小学校入学というお子さんですと
小学校・中学校の負担を減らしてあげたいですよね!



通学は重視しない方の意見


一方、通学は重視しない方の声としては

「子供の通学は一時的なもの。」
「家づくりの満足度を下げてまで通学路にこだわるよりも、
土地の利便性や建物を重視したい!」
「子どもが成長して、通学路を利用しなくなった後のことも考えたい」

という意見があります。

通学のある時期よりも、その後の期間の方が長いわけですから
これもまた、もっともな意見なのではないでしょうか。

また土地探しは、一度難航するとなかなか決断出来なくなる傾向があります...。

通学路にこだわりすぎることで、ベストな土地が
見つからなくなる可能性は、頭に入れておいた方がよさそうです

「学区」問題


何らかの事情で、家を建てたい学区が決まっている
という方もいらっしゃいます。

もともと、土地選びで100点満点の土地が出ることは先ずありません(T_T)

土地選びの条件に優先順位をつけて
優先度の低いものについては柔軟に判断することが大切です!

「学区」についても、同じと考えられます。

「家づくり」において、どれ程の優先順位なのか...

一度、他の条件と一緒に書き出してみると
何を優先するべきなのか、ハッキリするかもしれませんね♪


長い通学路は親にとっては心配でも
お子さん自身にとっては登下校路が毎日の楽しみになる場合もあるので
実は、「悪い」とは一概には言えません。

我が息子達も、
家が学校から近いので、
「もう少し遠くに引っ越したいよ」と嘆いています(笑)


交通事故を防ぐ上では、通学路の長さよりも
近辺(特に通学路上)の歩道の有無や、信号の状況等設備が
整っているかを確認することが大切です


何もかもが、初めての「家づくり」...

特に「土地探し」に関しては

「決断力が必要!」

なのだそう...

お子さんの為にも、候補の土地が決まったら
現地で、子供達の通学の様子を見ると、安心できるのではないでしょうか(^^♪

引っ越し費用!

こんにちは、広報の八重尾です。

週の始まりが雨...
ちょっとテンション下がりますが、気持ちを切り替えて頑張ります٩( ''ω'' )و

さて今日は引っ越し費用のお話です。

新築を建てたとき、気になってくるのが『引っ越し費用』ではないでしょうか。

「新築になって、家具もインテリアも統一感のあるものにしたい!」
「家電も昔買ったものばかりだから、新しく買い替えるか...」

新しくてきれいな家に、新しい家具や家電...
「余裕」があればそうしたいと思いますよね(^^♪


では、「余裕」とは何でしょう。

いくら買って、いくら現金で残せば
いいのでしょうか。

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あるご家族(ご夫婦+小学生お子様二人)の場合

・引っ越し代・・・6万円(トラック1台+その他)
・ダイニングテーブル・・・5万円
・棚(収納棚・飾り棚)・・・10万円
・子どもの学習机・・・10万円
・テレビ、テレビボード・・・40万円
・ベッド、布団・・・25万円
・家電(洗濯機・レンジ・冷蔵庫など)・・・30万円
・エアコン6畳用3台・・・40万円
・ネットワーク設備・・・1万円
・カーテン・・・10万円
・キッチン用品(IH対応・食洗器対応)・・・2万円
・その他雑貨・・・2万円
・引っ越し挨拶・・・3万円

・・・合計185万5000円


185万円という金額を聞いて、
多いと驚かれますか?

実は一戸建ての住宅を購入する際に購入する
家具・家電などの平均購入額は175万円なんだそうです(;゚Д゚)

「185万円」は、そこに引っ越し代を足した金額になります。

場合によっては、照明やテーブルセット、
物置小屋、その他の家具などいろいろ含めると、
300万円以上かかる場合もあるそうです(◎_◎;)

実は、「家」という大きな買い物をした後では
逆に財布の紐が緩んでしまいがちなんだとか。

これから住宅ローンがあるのに
家電などをカード払いで購入したり...
とっておいた現金の預貯金を取り崩したり...
また別にローンを組んだり...
これでは、家計が厳しくなる事が予想できます(;゚Д゚)

とは言え、これらの家具・家電は
絶対に必要なものとは限りません。

中には、

「家具に統一感がなくても平気。
とにかく、安く済ませたい!」

という方もいらっしゃるかもしれませんね。

また、学費や車、生活費の事を考えると
中々手が出なかったりもするかもしれません。

「でも、折角の新居...少しぐらいは!」

と思った時には、
まずは予算を立てるところから始めてみましょう(^^♪

今後の事を考えて、緊急なものでない限り
新生活の様子を見ながら、買い足してみてもいいですね!