洗面所と脱衣所
こんにちは、広報の八重尾です。
今年も残すところあと一ヶ月あまり...
そろそろ年末の大掃除に向けて、
身の回りの整理をしていこうと思います(=゚ω゚)ノ
さて、質問です。
洗面所が脱衣所を兼ねているのは嫌ですか?
日本の一般的な住まいでは、トイレと浴室は別々です。
「そんなの当然でしょ?」
と思うくらい一般的なことですよね。
そして、洗面所が脱衣所を兼ねているのも一般的です。
「それも当然でしょ?」
と思いますか?
それとも、
「確かに一般的だけど、不便に思うことも少なくないな...」
と思いますか?
洗面所が脱衣所を兼ねていると、浴室を使用している間、
ほかの人は洗面所を使用できません。
もし、思春期の娘の入浴中に父親が洗面所を使用したら大変です。
場合によっては、何年も口をきいてもらえなくなるかも...(;´Д`)
実際、風呂上りに脱衣所として使用しているとき、
家族が洗面所として利用するために入ってきて
お互いに気まずい思いをした人の話はよく耳にします。
あなたの周囲にも、そんな経験をした人はいるかもしれません。
また、洗面所が脱衣所を兼ねていると、
当然そこには洗濯機があります。
洗剤や洗濯かごなどもあり、生活感が丸出しです。
『子供の友達が遊びに来たら
洗面所で手を洗うことを約束事にしている』など、
来客が洗面所を使う機会が多いのなら、
脱衣所に洗濯機や洗濯関連グッズを置き、
洗面所を独立させた方が、
ストレスを減らせるかもしれませんね。
トイレと浴室は別々、洗面所と脱衣所は一緒...。
ここ数十年は畳よりフローリングが主流...。
そういったことは、あくまで一般的なケースです。
一人一人好みや生活スタイルは様々ですので
『一般的』という言葉に縛られる必要はないのです(=゚ω゚)ノ
柔軟な発想を楽しみながら、家づくりしたいですね(^-^)