間取りの失敗例

こんにちは、広報の八重尾です。


さて
「間取り」に関してですが
一生に一度の「家づくり」
やはり、沢山ご希望があると思います。

そこで、今日は「間取りの失敗例」を
少しご紹介したいと思います!

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① ドアの位置を確認
施工途中で、トイレのドアが階段にぶつかって開かないことが判明!
階段をずらすことで解決したが、出来上がり後に
今後はリビングのドアとトイレのドアが
ぶつかってしまう事が分かりました(>_<)
図面だけでは、分からないことが沢山あるんですね...

② 暗いリビング
図面上で窓の大きさを理解するのは大変!
リビングの窓が思っていたよりも小さく、日中でも薄暗い...
けれど、普段使わない部屋はとても明るく
失敗したと毎日後悔しています(>_<)

③ 家具のレイアウト
家具のレイアウトまで細かく考えていなかったので
せっかく付けたコンセントが家具に隠れてしまったり
必要な位置になかったりします(>_<)
また、子供が大きくなりエレクトーンを購入したものの
置くスペースがなく、結局リビングに置くことに...
リビングが狭く感じます...

④ 見栄えはいいのに...
玄関を見栄えのある場所にしようと正面に坪庭を配置し
飾り棚をつくるなどして成功だったと思っていたのですが...
実際は、履物収納のスペースが少なく
3人の子供に主人、同居している父が毎日靴を脱ぎ散らかので
坪庭など目に入れるどころではなくなりました(;´Д`)

たたきいっぱいに履物類があふれかえっているのを見て
飾りにばかり気を取られず、実用性をしっかり考えるべきだったと後悔です...



などなど、実は沢山ある「家づくり」の失敗例。

今まさに、ご家族で間取り図を家で作成している
という方や、これからしようと思っているという方は
「失敗だった!」
「後悔しています...」
と、ならない様にしっかりと気を付けたいですね(*^^*)


分からないこと、相談したいことなどがございましたら
お気軽にご連絡ください(^-^)

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