目線の高さ

こんにちは、広報の八重尾です。

寒い日が続きますが、皆様風邪などひかれていませんか?

さて、今回は、
「目線の高さと、家づくりと何が関係あるの?」
と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが

空間を広く使う、使い勝手を良くするためには
とても大切なポイントです

3.総社市清音軽部 N様邸 LDK.JPG

1:間仕切りは低くする

まず最初のポイントは、間仕切り大きな家具は
なるべく高さの無いものを選ぶ、という点です。

そうする事で、視界を遮らずに済むので
空間がより広く感じます。

天井が高いと、部屋が広く見えるのと同じですね

どうしても、背の高い間仕切りを使いたい時は
板状になっていない、視線が抜けるものが良いでしょう。

ただし...

「対面式のカウンターがいいけれど
キッチンには、個室の様な雰囲気も欲しい。」

という方には、吊り棚はお勧めです。
3.岡山市南区南輝 E様邸 LDK.JPG

2:良く使うものは目線の高さに

すぐに手が伸びる、使いやすい場所とは
カウンターから、目線の高さぐらいになります。

なので、キッチンや収納など
すぐに取り出して使いたいものは
この高さに置いておくと良いでしょう
特に、キッチンは毎日複数回使う場所ですので
この「目線の高さ」は意識しておきたいですね
2.倉敷市早高 F様邸 LDK.JPG

可動式の収納棚は、荷物の大きさに合わせられるだけでなく
自分の使いやすい高さに合わせられる点もメリットです!

キッチンは毎日使う、とくに奥様方にとっては
自分の作業部屋のようなスペースですよね(^^)

より使いやすく
過ごしやすい空間でありたいですね♪

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