上手な室内干し★

こんにちは、広報の八重尾です。

我が家は、3人の息子達のおかげで毎日洗濯に追われています(゚д゚)!
洗濯物も、ストレスも溜まります。。。


とくに冬場は、外に干してもなかなか乾かず...
洗濯物も室内干しが多くなりますね。

ですが、家族が多いと、お風呂場だけでは全ての洗濯物を
干せなかったりと、不便も多かったりします(>_<)

そこで今回は、室内物干しについてご紹介したいと思います(o^―^o)

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① 吊り下げ式室内物干し

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部屋干しを検索してみると、このタイプの物が沢山出てきます。

天井に取り付けた金物にポールを取り付け
そのポールとポールの間に物干竿を取り付ければ完成です

価格も手ごろで、必要なときだけポールを差して使うので
普段はそれ程目立ないのも良いですね

それでも気になる方は、天井からぶら下げている金物の部分を
なるべく短くすると、より目立たなくなります。


ただし、ポールをしまっておく場所を確保する必要が出てきます


② 巻き取り式室内干し

先ほどの天井を使った物と違って、今度は壁を使用し
巻き取り式のワイヤーを引きのばし、そのワイヤーに洗濯物を
掛けるタイプのものがあります

色やデザインも、あまり目立たないものが多く
実際物干しに見えないので、シンプルな部屋にしたい方には
ピッタリですね♫

ポールと違って少々、洗濯物が中央に寄ってしまう様ですが
価格も手ごろなので、一度使ってみるものいいかもしれません


③ サンルーム


サンルームは室内干し専用の場所ではありませんが
最近は、干す場所として設置する方が多いそうです。

因みに、天井や側面がガラス張りになっていて
どこからでも太陽の光が入ってくるように設計されているので
室内干しをしても、日光の力で乾かすことできます!

また、晴れていてもサンルームを使う事によって
花粉の多い季節でも、洗濯物に花粉がつきません

ただし、どの程度乾くかは、設置する場所や
サンルームそのものの性能によって変わります。

また、上記の二つに比べ それ相応の費用がかかります

ですので、設置を考える場合は
家族とよく話し合う必要がありますね!




室内物干しにも、まだ他にも色々な商品が出ています

それぞれメリット・デメリットがあるので
干す量などを考慮に入れながら、
一度、洗濯から干すまでをイメージしてみると
何が一番合っているか、決めやすくなるかもしれませんね♪


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