家づくり

台風に続き、北海道の地震と全国各地で

災害による被害が出ていますね。

余震も続き、不安な日々を過ごしていると思います。

余震により、被害が拡大しない事、一日でも早く平穏な生活に戻れることを祈ります。

今日は「家づくり」をするときの

大まかな流れをご紹介します。

① これからの計画を立てる

計画といっても、やるべきことは大まかに二つの事に関してです。

資金計画(予算を決める)
新居を具体的に考える(構造や性能、間取りなど)

この計画をしっかり建てるためにも、

「今」の生活や「これから」の生活について

じっくりと見直す必要があります。

② 土地探し

土地探しに関しては

場所
価格
状況(環境や規制など)
を確認する必要があります。

土地探しには、色々と悩まされることが多いですが

具体的な優先順位を付けておくことと

「満点」を求めない事も重要なポイントです。

③ パートナー探し

家を建てるのならば、実際に工事を行う会社を選ばなくてはいけません。

ハウスメーカーにするか、工務店か設計事務所か...

悩みどころですが、これから一生住む家を建てる事を考えると

やはりじっくりと選びたいですね。

会社の規模は勿論、どんな「家づくり」を行っているのか

自分のプランに合った家が建てれるのかなどを確認して

「この会社(人)なら信頼できる!」

というパートナーを探しましょう

④ 契約

3つの『契約』があります。

施工会社との設計・工事依頼
土地の売買
ローン申請

この中でも、土地の売買契約に関しては

③のパートナー探しの段階で、既に済ませている方もいらっしゃいます。

⑤ 着工~完成

着工したら、後の事はお任せ...ではありません!

地鎮祭や棟上げ、また細かな打ち合わせなどが行われます。

現場に足を運ぶことで、

職人さん達と顔を合わせておくのも大切です
⑥ 入居

完成したら、引き渡し➡遂に引っ越しです
また、いざ生活が始まると不具合が生じる事も多々あるでしょう。

特に木の性質上、建具の不具合などは

比較的起こりやすいものです。

定期点検など、アフターメンテナンスについても

確認しておくと安心です。

以上が、大まかな流れになります!
「家づくり」には、やらなければいけない事が盛りだくさんです。
家づくりの流れを頭に入れて、しっかり計画を立てて家づくりを進めていきたいですね(^^)